なぜ柔道整復師&オステオパシー施術師になったのか?~第4話 魔法のような手技 オステオパシー誇張法~

  

こんにちは。健康工房SOWAKAの隆(たかし)です。

  

前回からの続きです。
  
  

専門学校には柔道部があり、お世話になることにしました。
  
中学校時代以来、約20年ぶりの柔道です。
  
ゴリゴリの体育会系な部活ではなく、和気あいあいとした活動だったので、体育会系にありがちな嫌な事は一切なく三年間楽しく続けられました。
  
  
二年生になり、ある大会に参加したときのことです。
   
その時の試合で足の小指に怪我をしました。
  
試合中は気が付かなかったけど、終わってから気が付くと結構痛みが増してきます。
  
学校付属の接骨院では捻挫と言われ、何回か通いましたがなかなか痛みがひきません。
  
ある日の部活が終わった時、同じ柔道部にいたMさんが
  
「ちょっといいですか?」
  
と怪我をした私の小指をそっと持ちました。
  
そのまま少し待っていると、不思議な事に小指がピクピクと動き始めました。
  
それも自分の意識と関係なく、です。
  
そして、痛みが引いて行くのも感じました。
  
  
「え、な、なんですか、これ?」
  
「いま習っている、オステオパシーという手技です。もし良かったら、今度一緒に先生のところへ行きますか?」
  
なに、これ、この魔法の様な技。
  
どんな先生がやっているんだろう。
  
どうしてこんなことが起きるんだろう。
  
「ぜひ、連れて行ってください。」
  
こうして、Mさんと一緒に沖縄オステオパシースクールへ行くことになり、そこで岩井先生と出逢いました。
  
今は少し疎遠となってしまいましたが、Mさんのおかげで岩井先生とオステオパシー誇張法に出逢えたので大変感謝しています。

 

この場でお礼を申し上げます。
   
   
さて、岩井先生は一目私を見るなり、自分の身体が抱えている問題を指摘していきました。 
  
後から聞いたところ、岩井先生はその人の声を聴くだけで状態がだいたいわかるのだそうです。
  
この日はお客さん役となって、Mさんの練習相手をさせてもらいました。
  

  
軽く触っているだけなのに良くなってしまう、
  
いろいろな問題に対応できる、
  
高い効果が期待できる、
  
そんなオステオパシー誇張法は自分が夢に見ていた手法。
  
ずっと自分がやりたかった、魔法のような業だと思いました。
   
私もこの手技を学びたい。

でも、問題はお金です。
  
専門学校の学費と生活費でいっぱいいっぱいだった私には、講習料として支払えるお金がありませんでした。
  
  
ところが、それから少しして一通のはがきが届きました。
  
内容は
  
「定期貯金の満期の連絡」
  
自分でも忘れていた預金があったのです。
  
奇跡的なタイミングでのお知らせ。
  
本当に必要な事は学べるようになっていると感じました。
  
満期となった定期預金を使い、岩井先生からオステオパシー誇張法を学ぶことが出来る様になりました。
  
  
次回が最終回です。